アニメ業界から一般職まで全部就活して伝えたくなったこと

新卒は茶番

金で悩むな

人海戦術

ネットにある人間味のない就活コラムは鵜呑みにするな

希望業種、今じゃなくても入れることを信じろ

   

相手は人間。人間です。たまに人間味のない人もいますが、それは人間を捨てた人です。

会社のために「心」を捨てた人です。お金とブランドで、そういう未来に憧れるならそこに苦しい思いして入れ。一緒に偽物の皮を被って破滅しろ。

 

 ※ 業種によって雰囲気がだいぶ違うかもしれないのであくまで個人的見解。

 

 目 次

  1. メンヘラ就活に向いてなさすぎ問題

  2. 2年就活して分かってきたこと

  3. 日本の就活の流れは効率が悪すぎる

  4. アニメーション業界に入りたくても自分がどれに当てはまるのか分からず迷走する

 

 

 メンヘラ就活に向いてなさすぎ問題

就活ってそもそも自分という「商品」を企業さんに売り込む、売り込む活動じゃないですか。それって、自分の「強み」だったり「良さ」が分かってないと何にもできないんですね。こんなゴミを雇ってくれる会社なんて、あるのかしら、、、自分をアピールするなんて烏滸がましいわ、、、となりますよ。日本人なんて、特に自己アピールするように生きてないんだから、何今までと真逆のことやらせてるんだよクソって感じ。メンヘラなんて、特にダメじゃないですか。自己肯定感ゼロオブゼロなんだから、何首絞められるようなことしてんだよって。落ちれば、自分がゴミだったんだ、、、って理由が加速するだけだし本当に訳わからないよ。

ぼくはなんとか「自分」を売り込むために自分の良さを考えたというか勝手に生み出して定義づけたといった所なんですが、俺の強みはこうなんだよ!!!!!っていつもがむしゃらに面接でゴリ押ししているせいか、企業とそぐわずに微妙に喧嘩を売って落ちている気がしてならない。面接で使用するための「自分の良さ」というのはあくまで面接の演技用に用意された言葉なので、腑には落ちてないのね。僕は経験上、面接で頑張って演技をしてもどうしてもボロが出る。自分から出してしまう。人と話しているのに本音を言えない、なにか隠した状態がどうしてもどうしても気持ちが悪くて、自分から絶対出てる。上部の嘘もつけない様な人間ではこれから社会人として、利益を出す人間として失格なのかもしれないが、それは騙して利益を出すことを「善」としているからそうなるのだ。私の場合は自分を騙すことが「できない」というか「許せない」。

 

資本主義で回っている安定した高賃金の正社員になろうとすることがまず間違っているのかな。志望動機は家から近いからです!で受かるようなバイト生活の方がやっぱり向いているのかもしれない。不安定だけど。

10年後にはワンマン経営できるようにしたい。長いなあ。10歳から20歳はとてつもない長さだったけど20代から30代は短いかなーどうかなー。

 

 

2 2年就活して分かってきたこと

 ・新卒は茶番

まずこれについてですが、新卒逃したらオワコン風潮、ネットに腐る程あるけど煽ってるだけ。もっと現実にログインしてくれ。煽るのは自分の利益に関わってる就活エージェントとか、学歴社会に毒されたヤバイ大人。大抵の人は「まだ若いし、なんとかなるから大丈夫♪」って言ってくれる。ソースはパートのおばさんなど。世の「煽り」っていうのは実態の知れない上の勢力が私の思想および行動をコントロールしようとして、囁いてるのね。大丈夫、って言ってくれる"普通の人"はなんで焦らせようとしないというと「コントロール」をしようとしてないから。これは所詮他人だからという一種の「冷たさ」も意味として混在するがここは敢えて都合の良いように明るく捉えるのだ。自分の人生が相手の意思によってコントロールされていないのだ、と。

余程肝が座ってない限りマジオワタ、、、、と悩む人が多いと思うが今の日本社会ではどんな手を使ってでも最低限「生きる」ことはできる。集団生活に特化した日本人の習性として企業に属し1から新卒として洗脳するのが最も効率的なやり方であったから、できない人でも雇ってあげる、といった形態ができあがった。普通ね、自分が人を雇う側の気持ちになって考えると、できない人間なんて取りたくないじゃないですか。「即戦力」、「実力者」の方が利益を出しやすいに決まっている。新卒ではなくなったら、既卒枠か中途枠になるのだけど、もう1から育ててくれる所がない!出来る人じゃないと入れないんだ!と恐怖してしまいがち。けど大卒で無職になったらある意味時間制限がなくなって、企業研究の時間、純粋に自分がやりたいこと、職種の見直しがすごくゆっくり考えることができると思うのですよ。

僕は実力もなければ、無駄撃ちしすぎた感じもあるし、視野が狭いのもあるし、色々ダメだったんですが、とりま新卒募集してる所に全部応募していたのが敗因だったと思われる。

(こればかりは業種によると思うが、体感的に)通年採用で応募がかかっている方が

  • 返事が早い
  • メールの返事に人権がある
  • 書類が通りやすい
  • 1人求職者として時間をとってもらえる

と感じた。新卒枠は一斉募集なこともあって、大量入荷大量伐採感が否めず、なんであんなハードモードな戦場で同世代と人間比べさせられないといけないのか。新卒募集の方が受かりやすいと完全に思っていた俺は撃沈した。

最近(2019年)「新卒」が消えるかもしれないと言われているし、より実力が物を言わせる採用方法になってくると思うので、各々適合した場所に上手いこと当てはまると良い、自分も含め。1から育てるという風潮がありながらも10社20社受けないとどこにも引っかからないという馬鹿馬鹿しいやり方に大変憤りを感じていたので、大量の求職者から選定しなければならない人事の大変効率の悪い負担も含めて、無所属期間というものをもっと尊重して頂きたい。

 

・金で悩むな

地元県内、とか場所を絞っていない限りどうしても交通費がかかってくるんですね。都内の方が合説やイベントも沢山あるし、行きたくなると思います。そこで悩むのが交通費、数万かけてこの為だけに行く必要あるのかな、、、、、って悩むんですよ。けどね、現地の空気感に勝るものはありません。いくらネットで情報収集しても現実味を帯びないのよ。行くと、まずモチベーションが変わる。モヤモヤしていた雑念混じりの気持ちが、そういったイベントに行って集中すると、終わった後シャキッとするのね。頑張らないとな、と思えてくる。

学生時代の金銭感覚はどうせ数年後には大したことのない額になっているので、年取って責任の重圧とかで丸くなって動きづらくなる前に、在るものをバンバンを利用した方がいいと思う。図書カード貰えるアレとか、疲れるけど。

貯金なんてしなくていいから、ほどほどにバイトして、興味のある方向に全額投資する勢いで色々経験しましょう。視野が広がると面白いよ。

 

あとクリエイター必須のポートフォリオに関しては、まず紙どうしよ〜〜〜何枚必要なの〜?1000円から2000円まで沢山あって何買えばいいの〜?高いよ〜!(><)って所から電気屋で小一時間悩んだのですが、もうぶっちゃけ普通紙意外ならなんでも良いわ!!!って感じ。ほどほどに安くて綺麗な紙なら誰が見ても一緒!紙とレイアウトにこだわる時間があれば作品のクオリティ上げろって!これ買った!

 

 

人海戦術

倍率が高いというか、憧れやすくてキラキラとした職業って、身近に目指す職種の人がいないとかなりハードモードなんですよね、僕が。真面目に情報が分からない。知識だけなんて知れてるんだよ。生の声を聞いた方が早いに決まってるだろうが。

アメリカとかは、知らないできる人よりも、できないけど知人のほうが仕事を誘われやすいらしい。私は新海誠の画集の最後の関係者インタビューを見たときに絶望した。デビュー前の作品を作っていた際は、画塾などの知り合い伝いでアニメーション制作を手伝ってもらっていたと。ずるい!!!そんなのずるいよ!!!!私が今一生懸命地方から就活をしなくたって最初からそこに住んでさえいれば学生時代から仕事がもらえていたのかもしれないのに!!!!と土地を恨んだ。

僕は大学で学んだことが夢と全く直結していなければ同じ場所を目指す仲間すらない状態で、真面目に自分で1から人脈を築き上げるしかなかった。先輩とOBと教授伝いなど各場所にメールを寄越してはアドバイスを貰うなどして、説明会に行って出来る限り質問をする(普段絶対しない)ようにしたり、面接に行って初めて会社の具体的な仕事が理解できたりして、お祈りを繰り返し、また軌道修正といった道を歩んだ。

応援はしてくれるけど、誰も直接的に手助けをしてくれる訳ではない。誰も無償で助けてなどくれない。

今はネットという神情報ツールがあるので、物理的距離関係なく連絡が取りたい人に取れてしまいます。優しい人が多いので大抵返事をしてくれる人が多いです(人はちゃんと選んで)。生の人間に会うメリットは計り知れません。「出会った」という事実だけでネットの匿名上の関係性より遥かに「信頼性」が増します。最初の数人程度出会っただけで満足してはいけません。トライアンドエラーです。自分が「情報」を手に入れてから考えまくって成長したらその時に気になった別の興味を持った人物に連絡をよこす行動をしましょう。1人の人物に執拗に頼っていると面倒くさいと思われかねないので、できるだけ色んな人に自分の残した軌跡を知ってもらった方が自分はこれだけの人に頑張ってアドバイス貰ったんだぞ、って自信に繋がったりしないかもしれません。1つ言えるのは、誰かの意見が一概に正しいとは言えないし、沢山の判断材料があった方が自分の信じる道に近しい最適解を見つけやすい、といった所でしょうか。「こうした方がいい!」って断言してくれる人の方を向きたくなりますが、それはやっぱり考えなくていいから究極に「楽」なんですよ。なんでこうなってしまったのか、って考える脳じゃなくなるからダメです。僕は最初どんな人に相談をしてもしても、大体の人は「人それぞれだから参考程度にしてくれ」っていう曖昧さに大層ムカついていて一体正解はなんなんだよクソ!教えろや!!!と思いましたが、やはり人間は究極的に1人でした。完璧なロールモデルは存在しません。完璧な「正解」を「教えてくれない」人の方が親切な人なのだと自分を納得させましょう

 

・ネットにある人間味のない就活コラムは鵜呑みにするな

 ネットがなくたってなあ、働くことはできるんだよ!!会社に住所書いて履歴書書くなり、直接凸って「ここで働かせてください!」って言えばもうスタートしてんだよ!!!!!

ネットに書いてる記事はなあ!!!!誰かが意思をもって、わ ざ わ ざ 書 い て い る んだよ!!!!!ネットで就活してんじゃないんだ、「現実」で就活してんだよ!!!!!!!ネットに書いてあることはほぼフィクションだと思え!!実際に話して見ないと分からないことばっかだわアホ!!動いてから後悔しろ!

 志望動機はこう書いて自分のエピソードを踏まえて論を補強して相手に納得させる文をつらつら書かないといけないとか、学生時代に頑張ったことは自分の専攻した学問について具体的なワードを入れるだとか、封筒の書き方はここを一文字ずらして書くとか、郵便番号は漢字じゃないといけないとか、んなことどうだっていいんだよ!!!!!!!!!!読めりゃいいんだ!!!そんなことで落ちるとかどうでも良すぎる。沢山の書類を選ぶ時に差がつくとしたら住所の漢字ミスとか小さなミスで判断すると、偉い人事の人が言ってた時もあるけど、、、。

学生時代のこちら側の人物に寄せた話題なんてどうだっていいに決まってんだろ!!強いていうなら、バイトでどういったことをやっていて何か共通する強みでもあれば言えばいいさ。企業さんによっては定例行事に乗っ取って一応聞いてくれる所もあるけど、僕は学チカは聞かれたことがありません。逆に自己紹介と自己PRは絶対聞かれるので、死んでも頭に叩き込みましょう。個人的な勉学の知識や趣向でマウントを張った所で、面接官は死んだ顔をして聞いています。

 

・希望業種、今じゃなくても入れることを信じろ

新卒募集に必死だった大学4年の頃は希望業種しか一切目もくれずに保険も一切かけず、戦い、なぎ倒され続け敗戦を繰り返し卒業間近2月頃から絶望に絶望に明け暮れ、お先真っ暗の、毎度御社こそは…!と願い、諦めて別業種に妥協して入ってしまったら熱が冷める、、、もう終わりだ〜〜〜TTと思っていました。しかし、1年経った今でも熱は冷めるどころか悔しさが増すばかり。何故入れないのか、何故、何故、なぜ、なぜ、なぜ!なぜ?なぜ!?

メンヘラの執念を侮ってはいけない。性格上、1度気になった目標物を陥落させない限り諦めることは恐らくない。どんな手を使ってでも、自分の裁量で手にいれることができそうだと感づいたものは御社だろうと好きになった相手だろうと拒否されるまでアピールし続ける。ストーカーと僅差なさそうですが身の程は常識の範囲内で弁えているつもりです。ただ、何故貴方を陥落できなかったのか」この理由1点のみが知りたいのです。「分からないことがある」事は恐怖でしかありません。曖昧さは一切、許しません。

脱線しましたが、中途の方が話が早く待遇が何となくいい気がする、ということが分かったので、これはもう本当に「やる気」と「仕事できるできる!」アピールと準備がちゃんと出来ていれば、いつでも転職出来てしまうような気がしました。この考えが浮かぶのは、僕が働く上で「責任」を負ったことがないからです。バイトしかしたことのない、20代の低い立場でモノを言っています。重役を負っていたり、重要なプロジェクトが今後に迫っている様な場合はそりゃ分かりますよ。だが、働く事は法律で強制されている事でもないし、辞める事は個人の自由意志決定に基づいているので、何で悩むかって言ったら極めて感情的な今までの信頼の積み上げが崩れるかもしれない、ということですね。そんなことで崩れる様な人間関係だったら、それまで偽りの関係だった、ということで終わりなんじゃないですか?(投げやり)

あと、自分自身地盤の固まっていない未熟な状態で業界入りを目論んでいたのでダメです。また数年時間が必要です。たかが就活1年如きで自分のモノになりませんでした。こればかりは自分の特性だと思って、長期的に着実にレベルを上げていかないと負け試合を続けるだけだと思ったので、もう先を急ぎません。世間の流れを追うことに疲れました。

 

 

 3 日本の就活の流れは効率が悪すぎる

国が統一して公式に、入社難易度を最初から提示してほしい。もしくは、AIシステムが発展して「お前の性格、思考、特技から総合的に判断して、最も適した会社はここだ」と選定しろ。

もうだめ、効率悪すぎてムカつく。超ムカつく。だって正解がないんだもん。正解がなかったら理由が見えないし改善点が見えないから分からんじゃん、修正できないじゃん。「仕事」でやりたいことなんて質問ほど洒落臭せえ言葉はねえよ。仕事は仕事、頼まれればやることなの。そこに「できない」って言葉は通じないのよ。「やる」しかないのよ、利益をあげるために。個人的な趣向を聞いてるんじゃないんだ。利益をあげるための機械的な仕事でしかないの!!!!!!!!!ふわふわしすぎ!!!!答えの着地点が見えないの!!!!!!

 

 4 アニメーション業界に入りたくても自分がどれに当てはまるのか分からず迷走する

あれもいいこれもいいのではないかと思って検討をつけたりするが、職を具体的に調べていくうちに結局どれもできないんじゃないかとか自己嫌悪に陥る。その上で一番手っ取り早く迷走せずに考えられる1つの基準が「自分がその職に就かなくても、誰かがやる」ということ。世の中に人は沢山いる。自分基準で物を判断するな。自分の軸も大事ですが、たまに客観視を交えて判断する。仕事内容面白そうだとか思っても、自分は本当にCGが好きなのかとかモデルとかポリゴンとかアニメーターになりたいのか、あんま好きじゃないけど気になるから受けてみようかな、みたいな生半可な気持ちで受けても大抵落ちる。最初から負け試合なんだよ。本業の人とか本気で目指している人とかと実際に話してみると、アニメに対する熱量が尋常じゃない。なんでそんなに詳しいんだよってくらいずっと監督とか作品について話してるからな。そういう人たちの前で生半可な気持ちでアニメ業界目指していますとか、なれるか分かんないけど取り敢えず目指していますとか失礼すぎてとてもじゃないけど言えない。私なんかがそこを目指さなくても、もっともっと情熱もって泥臭くやってる作品作ってる子はたまたま自分の身近にいないだけで全国にはいるんだよ。なりたくても、技術もお金もないからなれない人だっているかもしれない。だから、わざわざ自分がその職に就く必要は最初からないのだ、と割り切る。

まあ、業種によって話は変わってくるかもしれないが少なくとも「アニメ」業界はそう。情熱を熱量で成り立っている。文化祭前夜の学生のノリ、っていうのはたぶん本当だし、作るのが楽しくて仕方のない人たちで構成されている。効率とか利益とか本当にどうでもいい、実際に給料なんて底辺でも求職者は絶えない。

金儲けの為の作品に魅力はない、ちょっと言い方が違うと思うけど、芸術家としての課題と商業としての課題が混合しやすいんだよな。どんだけ金無くても残業いくらやっても、すべては理想の「良い作品」を作る為に、あくまで「会社」としてスタッフ全体を仕切って作品を残す。「金」の比重より、「気持ち」の比重が圧倒的に高くて、私含めて求職志願者の多いこの状況。ここまでくると、「やる気」だけで成り立っているこの業界は奇跡的だしもう半慈善事業っていうか、、、。大手は効率をあげる為にここ数年になって本格的に動き始めて頑張ってくれている気がするんだけど、それでも超昔ながらの手法で紙と鉛筆で描き続けてる下請け会社もある訳じゃん。この人たちって、もうアニメが好きとか絵が好きとかそんな事とっくに忘れていて、業界の為に精神すり減らしてやってる気がして、一体誰の為に頑張ってるんだろうなとか、改悪な状況を業界のせいにしたりして。そんなに辛いなら辞めればいいのに。

ここまでくると、昔ながらの手法を辞めない全体の風潮として本気で「金儲けをしたくない」、というのが根底にあると思う。悪い意味ではない、素直に言葉の通りだ。そりゃお金があれば良いに決まっているが、それはアニメ業界以外の会社は基本的に資本経済で金儲けをして、競争して業績をあげる風潮にあるから、だよ。だから、成長したくないし競争もしたくない。だって基本的にアニメーション会社って、1作品どこに色んな会社が結集してやってるんでしょ。業界として協力体制でやっていることがまず異色なんだし、他業種、例えばスーパーマーケットやコンビニのように潰し合いしないでしょ。この辺の小売業か協力する訳ないじゃん。生き残るのに必死なんだから。その点、アニメ業界は協力的だし、ひたすら良い作品を切磋琢磨して作っていこう、他社は競争相手であり、良きライバル、って傾向があるじゃん。みんなの思いはただ1つ。良い作品を作りたい。