振り返り発見系

シショー

毎日が最終回だと思っている。 僕は毎度、貴方に礼を伝える。 終わりが近づいていることを片隅に置きながら。 ① ーーーーーーーーーーーーーー 貴方の目は何故だかとても分かりやすい。 怯えた目、憂いのある目が。 奥にどれだけのものを閉まっているのか。 …

「夢」を少しづつ擦り潰していく。

「夢」が「現実」に近づいて、また「夢」が「現実」に近づいて、そうやって少しづつ見えなかった景色が現実となり一体となり、何十年先と経験が蓄積されていったとしたら私に一体何が残るのだろう。 自分に言い聞かせていることは 敷居の高いものなどない。 …

大学生活、メディアデザインで卒業制作し思ったこと色々

我々は「作家」を目指していたのか。 大学4年生として卒業制作に切磋琢磨していた。長いようで短い1年だった。 目 次 最適な「テーマ」選びは ベストな「卒制」は 「作家」について考える 「大学」は職業支援学校ではない 出荷先 すごく大学に直して欲しい…

クリエイター失格

人間失格。 目 次 私はクリエイターに向いていたのか 彼女はクリエイターに向いていたのか 幼少期のクリエイティビティのバイタリティ 「 Life is Desin 」 1 私はクリエイターに向いていたのか 定期的に悩む、自分がクリエイター に向いていなかったのでは…

いつまでも子供ではないが大人でもない。属したいコミュニティは何処か。

どれだけ年をとっても常に迷っているし、いつも決断は苦しいものだ。 目 次 専門学校 あの時の進路選択 結局大学はどうだったのか なぜその時に「迷い」なぜその「決断」をしたのか 1 今日、専門学校のオープンキャンパスに行った。ゲストに希望業界の講話…

2019年に出会った沢山の人を振り返る【 part3 】自己実現さがし

おかしいな。1記事で収まると思ったのに1万文字を超えていた。ブログにしては長すぎる。こんなの自己満足にすぎないのに、思いついたものを文章にするのが楽しいんだ。 前回 2019年に出会った沢山の人を振り返る【 part1 】乙女成分強め - Go aopink’s blo…

2019年に出会った沢山の人を振り返る【 part2 】卒制と就活

前回 2019年に出会った沢山の人を振り返る【 part1 】乙女成分強め - Go aopink’s blog で1人の人物を語りすぎたので今回は満遍なくいきたいと思います。 目 次 2018年12月 〜大学の恩師〜 2019年1月 〜就活イベント〜 2019年2月 〜本気で…

2019年に出会った沢山の人を振り返る【 part1 】乙女成分強め

大学時代、人と関わることを諦めていた。 だが、進路探しをするようになり色々な人やものに手を出すようになってから、 出会うべき人に会い、如何に狭い世界で生きていたかを知る。世間は思ったより優しい。 出会ったみんなの言っていた意味がどんどん、どん…

自分を取り戻したい【〜幼少時代の絵編〜】

神絵師は幼少期の時から天才、というツイートをみたので私も小学1年生の時の絵を物置漁って見てみた。 大学を選んだ理由はなんとなく「絵」を描くことが好きだから。大学に入って遥かに上手い絵の人たちと比べて、評価されて、格差社会を感じてヒエラルキー…

メディアに洗脳されすぎたぼくら。ズレた基準からくる違和感。

当たり前。 とされて来たもの。行為、生活、思想。 最近、全てにおいて疑いにかかっているので、自我が消えてしまいそう。 一回離脱すると、ここまでなってしまうのか。共同体に属していた時、何も疑わずして、将来をふわっと見据えていただけだったが、規範…

承認要求の答えが出てしまった

目 次 すごい人になりたい欲 成功したい欲 承認欲求 なんとなくすごい人になりたい。 すごい人になりたくて仕方がない。 昔から自分は大器晩成型だから、「30代ぐらいには業界の重鎮に絶対なってる」ってめっちゃ妹に話して持論を展開している。 物心つい…

恋愛だと思っていた行為は自己愛の享受なのかもしれない

私は片思いしかできない。 最近、大好きな人に 人生初めての告白をし、また1つの恋を終わらせた。 なぜいつも猛烈に片思いをして、妄想と情熱を燃やしに燃やし成就することはなく悲劇のヒロインで終わってしまうのか、自分の「恋愛」といっているもののソレ…